【翻译练习】〖旅行相关〗可以租下整栋的老房子，佐贺三濑村『Yamabiko交流馆』，举办会议、住宿、乡间体验的最佳选择

位于佐贺市三濑村的传统老屋「Yamabiko交流馆」提供整栋出租，且参观免费。

位于福冈市和佐贺市交界处的三濑村，因为是郊区的山间聚落而成为热门观光景点。以福冈市区往佐贺市区必经的国道263号为中心，附近还有三濑荞麦面一条街等美食店家、农产直销站、观光牧场和农家等。离市区不远的三濑村有「Yamabiko交流馆」，原是建于昭和5年的老屋，后修建为交流设施，可以在这间出租老屋进行集训或旅游住宿，轻松体验乡下生活。

佐贺市三瀬にある贷切り利用可能な古民家「やまびこ交流馆」见学のみなら无料。

福冈市と境を接する佐贺市三瀬村、都市近郊の山里として人気の観光地。福冈市内から佐贺市内へと抜ける国道２６３号线を中心に、三瀬そば街道などグルメストリートや直売所、体験牧场・农园などが立ち并びます。近场の田舎、三瀬にある「やまびこ交流馆」は昭和５年に建てられた古民家を移筑复元した交流施设で、田舎を手軽に体験できる合宿や宿泊など贷切り利用できる古民家。

Yamabiko交流馆的前方不远处有「三濑温泉Yamabiko之汤」，也可在此享受温泉。

やまびこ交流馆のすぐ目の前には「三瀬温泉やまびこの汤」があるので、温泉を楽しむことも出来ます。

另外，三濑温泉也设有农产直销站，「在这买产地蔬菜来烤肉吧！」等玩法都可以。看够乡间风景、享受了温泉、吃完饱饱的烤肉后，夜宿老屋。

さらに三瀬温泉には直売所も并设、ここで新鲜な地元の野菜を购入してバーベキュー！なんて楽しみ方も出来ます。田舎で目いっぱい游んで温泉を楽しみ、バーベキューでお腹を満たして古民家に泊まる。

主屋是昭和5年建成的住宅，道路施工导致房屋毁损时，转让给三濑村（现在的佐贺市）并移动至现在地重建。建筑风格由江户时代转换到明治、昭和时代的过渡期建筑。在当时也算是相当有规模的农家民宅。

母屋は昭和５年に建てられた住宅で、道路工事により取り壊しとなるところを当时の三瀬村（现佐贺市）が譲り受けて现在地に移筑复元。江戸から明治、昭和へと建筑様式が移り変わっていく过渡期の建物だとか。当时としてはかなり大きな农家の居宅です。

进屋后的木地板房间内设置了「围炉里」，「土间」最深处也有一座灶。（土间是门口至起居空间的通道，与地面同高，连通户外）

入ってすぐ板の间があり「いろり」が设置されています、土间を奥まで行くと「かまど」もありますね。まだまだ现役で使われている设备です。

在这里除了能炊饭、煮味增汤和其他小菜，也能烤肉等等。因为三濑有好吃的米和当地的味增，像是米、味增、蔬菜等当地食材都能在温泉直销站买到。

ここで米を炊いて味噌汁を作り、おかずは外でバーベキューなんてことも出来ます。三瀬には美味しい米とご当地味噌がありますからね、米も味噌も野菜も温泉の直売所でご当地食材を调达可能です。

鸭居（kamoi）：鸭居是用在和室房间出入口及设置门窗的拉门框，设置在下方的框称作敷居，设置在上方的地方称鸭居。（Wikipedia）

鸭居上挂著看起来有点可怕的武器，叫做「袖搦み（sodegarami）」。江户时代时逮捕罪犯时使用的武器，用前端的棘缠住对方衣物的袖子或裾（下摆的部分）。也许因为是房舍较大的农家，说不定也分担村子内的警察的角色。

鸭居にかかってるコレ、なかなか厳つい棒状の武器がかかってますよ。これは「袖搦み（そでがらみ）」という武器ですね。江戸时代に罪人などを捕らえる时に使われたもので、先のほうにある棘を衣服の袖や裾に络ませて引き倒す道具として使われました。大きな屋敷を构える农家ですから、村の中で警察的な役割も担っていたのかもしれません。