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03:15毛利元就《真?三箭之訓》

「三股擰成的繩子,不容易拉斷。」—— 所羅門王

「汝取一隻箭折之……,汝取十九隻箭折之……。汝曹知否?單者易折,眾則難摧。戮力一心,然後社稷可固也。」—— 吐谷渾王 阿豺

「汝等五子,皆出我一腹,脫如適之五箭,各自為一, 誰亦易折一箭乎!如彼束之箭,同一友和,誰易其如汝等何!」—— 訶額侖(成吉思汗母親)

「單只箭很容易折斷,但三隻箭一起就……」—— 毛利…

毛利元就:「等等!!」「我好像沒說過!」

《三子教訓狀》(節選)

中文翻譯

我再次強調,全力避免將來毛利一家之覆滅是為首要。

兄弟三人切不可有半分隔閡,芥蒂若生,你三人將臨滅頂之災。

老大(隆元)應為元春和隆景兩兄弟提供有力支持,並左右全局。老二(元春)與老三(隆景)亦應知曉,只有毛利家強大有力,你二人方可掌控吉川?小早川兩家。雖你二人自認現已經壓制住兩家之家臣,但毛利家一旦衰弱,家臣必生二心,此道理你二人應銘記於心。

今日之訓誡,由衷希望子孫代代傳習。如此,毛利?吉川?小早川三家便能代代存續。我雖希冀如此,無奈身後之事,有心無力。但若你三人在世之時即不遵此訓,家門之名譽、利益必將不存。

現代日本語

繰り返しになるが、毛利家が未來にまで滅亡しないように心がけ、気を配ることが大切である。

三人の間柄が少しでも分け隔てがあってはならぬ。そんなことがあれば三人とも滅亡すると思え。隆元は元春?隆景を力にして、すべてのことを指図せよ。また元春と隆景は、毛利さえ強力であればこそ、それぞれの家中を抑えていくことができる。今でこそ 元春と隆景は、それぞれの家中を抑えていくことができると思っているであろうが、もしも、毛利が弱くなるようなことになれば、家中の者たちの心も変わるものだから、このことをよくわきまえていなければならぬ。この教えは、孫の代までも心にとめて守ってもらいたいものである。そうすれば、毛利?吉川?小早川の三家は何代でも続くと思う。しかし、そう願いはするけれども、末世のことまでは、何とも言えない。せめて三人の代だけは確かにこの心持ちがなくては、家名も利益も共になくしてしまうだろう。

原文

幾度申候而、毛利と申名字之儀、涯分末代まてもすたり候はぬやうに、御心かけ、御心遣肝心まてにて候ー、

三人之半、少ニてもかけこへたても候ハゝたゝー三人御滅亡と可被思召候ー

隆元之事者隆景元春をちからにして、內外様共ニ可被申付候、於然者、何之子細あるへく候や、又隆景元春事者、當家たに堅固に候ハゝ、以其力、家中ー者如存分可被申付候ー、唯今いかにー我ーか家中ー如存分申付候と被存候共、當家よハく成行候者、人の心持可相替候條、此両人におゐても此御心もち肝要候ー、孫代まても、此しめしこそあらまほしく候、さ候者、三家數代を可被保候之條、かやうにこそあり度候へとも、末世之事候間、其段まてハ及なく候、さりとてハ、三人一代つゝの事ハ、はたと此御心持候ハてハ、名利之二ヲ可被失候ー

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