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補習班的作業、想說難得寫了就順便放上來XD

 この冬休みで司馬遼太郎先生の新選組血風録 下巻を読み終わりました。ここで上巻と下巻をまとめて、感想を書きたいと思います。

 この作品を拝読する理由は歴史上の新撰組をもっと知りたいと思ったからです。この作品を拝読した後、本當に新撰組の中で起こった いろんなエピソードを知りました。面白いと感じると同時に感動しました。今から100年も前のことを文字を通して殘されています。そして、後(のち)の時代の人々に新選組のことを伝えることができました。

 上巻の中で、 一番印象に殘ることは副長の土方さんと監察方の山崎さんのエピソードです。ある事件について、土方さんは「あんた手を出しな。」山崎さんに話しました。當時の土方さんは持ちを焼いています。そして、山崎さんは副長は餅を自分にくれると誤解して、素直に手を出しました。土方さんは「持ちは私が食う。この一件に手を出してみろというのだ。」本當にかわいくて面白いエピソードです。(←這裡真的超可愛!!!(煩)

 上巻と下巻に関わらず、『新選組血風録』という作品の中で、復讐と爭いについてのエピソードが多いですが、司馬先生の綺麗で人間味があって、そして洗練された文章を通すと、ストーリーもそんなに怖くなくなりました。

 下巻をあと少し読み終わる時、ストーリーはもうすぐ終わると知りましたので、悲しさを感じました。特に下巻の最後は若い天才剣士沖田総司の死について書かれましたから、本當に惜しくて殘念に感じました。

 とにかく、新選組とこの作品と出會えてよかったと思います。この作品は人間味が溢れるエピソードをまとめた短編集で、隊士達の魅力が満載でした。繰り返し読みたくなる本です。


 

其實還有很多想訴說的心得,只是現在的程度實在無法打出順暢並更有深度的感想QQ

真是一部很棒的經典作品嗚嗚嗚嗚

 

以後有機會再來重讀一遍然後重打一次(*´◒`*)!!

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