『ファミリー・バイブル』角色收录访谈+试听

 

前列左から长永宏伸役 小野友树さん、逸木茉莉衣役 真堂圭さん、逸木典章役 千叶进歩さん

crws0001b  试听音频官网已放出,但有期间限制。
在还没撤下前,就不另外放在这里了。

个人对这部DRAMA很期待,有小孩的家庭情结很温馨
这种清新温暖的感觉,很适合作为沈重情结的调适剂。
而且这种内容反而比较耐听、也较无压力w

访谈内容等有时间在慢慢看~


――収录のご感想をお愿いします。

小野さん:宏伸役の小野友树です。台本を読んだ段阶から、すごく暖かさに溢れた作品だなと思っていました。
途中でこの后どうなってしまうのかわからない、幸せを胁かされるような出来事があったりするんですけれど、
そんな状况でも、家族の绊を强めながら、宏伸と典章さん、茉莉衣が徐々に本当の家族になっていく様を読んでいると、
実家や家族が恋しくなりました。

千叶さん:典章役の千叶进歩です。久々にBLをやらせていただいて、「……BLではない?」「BLですよね?」って、
男同士の挂け合いがそこに入っているだけで、违うジャンルということもあるのかなと思うくらい、
女の子キャラクターがちゃんと表に出てきて、挂け合いをしてというのが、すごく新鲜でした。
もちろん宏伸との甘いシーンもちゃんとあったんですが、三人で挂け合いして、楽しかったり悲しかったりという
ドラマ展开は他にないなと思うと、これはこれでBLのまた一つ扉を开けた、新しいジャンルなんじゃないでしょうか。
小野さん:(感心)
千叶さん:仆もそんなに全部を知っているわけではないんですが(笑)。やっぱり挂け合いには色んな楽しさがあると思うので、
こういうアットホームな作品がもっともっと注目されて欲しいです。いい作品を皆さんに绍介できる嬉しさと、
関われたありがたさを、いっぺんに感じましたね。

真堂さん:茉莉衣役真堂圭です。暖かいパパとちょっと頼りないダメなお父さんに挟まれて、すごく楽しくやらせていただきました。
収录の最初はちょっと紧张してたんですけど、お话が进むに连れてだんだん打ち解けて、现场が暖かい空気になっていくのが
すごく実感できたのがいいなって思いました。


――ご自身が演じたキャラクターのご感想をお愿いします。

小野さん:宏伸はすごくダメな、とりあえずダメみたいに言われる。
真堂さん:ちょっとね。ちょっと(笑)
小野さん:ちょっとダメなところが似てるなと思いながら。ちょっとですよ。ちょっとダメなだけなんです、そんなダメじゃないです。
千叶さん真堂さん:(笑)
小野さん:たぶん仆に子供ができたらすごい可爱がるだろうなと思ったんです。そして子供が茉莉衣ちゃんだったら
いいなとも思いながら演じてました。
千叶さん:茉莉衣と名づけたいの?
小野さん:それぐらい。本当に好きです。
真堂さん:こっちを见て言わないで。
一同:(笑)
千叶さん:これは一つの中の人のコミュニケーションです。误解のないように(笑)
小野さん:误解のないように(笑)
千叶さん:苦情はアトミックモンキーまでお愿いします。
小野さん:すみません(汗)えーと、何が言いたかったかというと、宏伸のように子烦悩なところとか、ダメなところとか、
そういう爱すべきところがあるキャラクターっていうのがすごく好きで、またその中に自分を投影できる部分があると、
どんどんキャラクターに入り込んでいくことができるんですが、宏伸をやらせていただいたことで、最后は仆も家族の一员に
なれたかのような暖かさの中にいた気がしたので、この作品に出会えてよかったなぁと思ってます。

千叶さん:仆の役は一人で娘をずっと育ててきたお父さんなんですが、最初から男性が好き、女性が好きということに囚われない、
人间が好きというか、好きになった人が好きというタイプなのかな、と。过去に色々あったので、演じる际に、
彼はどういう立场なんだろうと考えた时、男性として男性が好きなのか、でも女性的な部分もあるしな、なんか女性の确信犯っぽくない?
どこか腹黒さもない? と色々なものを感じつつ、でもそんな贤さもあるけれど抜けているところもあって、なんて幅の広い
キャラクターなんだろうと思いました。最初は原作、音响侧の意向があると思うので、あえて仆の中では、あまりこういうキャラだと
决めつけないでやらせていただいて、一绪に作っていった结果、「あ、男手一つで女の子を育てることを考えたら、父亲役も母亲役も
やってきたんだから、両方の面を持っていてもおかしくないんだよな、と自分の中で结论を出しました。
もちろんそれだけじゃなくて、典章には真っ直ぐなところ、一生悬命なところがあって、それをちゃんと娘さんが见ているからこそ、
こんな娘さんに育ったんだなというのを改めて思うと、キャラを超越して素敌だなと思います。
キャラの话だけじゃなくなっちゃいましたね(笑)

真堂さん:茉莉衣は最初、すごく子供らしい面がいっぱい出てきたいんですけれども、だんだん内に抱えるものがあったり、
実は何かをすごく我慢しているところがあったり、耐えるというか、ちょっと色々含んだところが子供なりにあるんだなと思いつつ、
それでも明るく楽しくできているのは、お父さんとパパいるお阴なんだっていう、暖かい家庭のあり方というか、そういう亲子関系って
すごくいいなと思いますね。あと、典章さんがひろくんを诱う手管が素晴らしいので、茉莉衣も将来お父さんのようなやり手に。
小野さん:やり手……。
千叶さん:それはどうなんだろうね?
小野さん:それはダメだよ、茉莉衣ちゃん。ダメだよ、そんなの。俺は许さない。
真堂さん:たぶんすごくお父さん似になっていくんだろうなって。あと、ひろくんの真っ直ぐさも受け継いで、
どんどんいい女になっていけばいいなって、なんか亲心を持ってしまいました。

―――ご自身が子供を持つなら、どんな子がいいですか?

小野さん:茉莉衣ちゃんです!
真堂さん:早い(苦笑)
千叶さん:(笑)
小野さん:本当にできた子ですって、茉莉衣は。本当に茉莉衣ちゃんは良い子というか、経験してきているものが普通の家庭で
育った子供とは违うからこそ、色んなことを考えているだろうし、多少ませている今の子以上に大人な部分があると思うんですよ。
なので、あそこまで超しっかり!じゃなくてもいいんですが、人の心の机微がわかる子供がいいな。

千叶さん:仆は体を动かすのが好きなので、一绪に体を动かせたら嬉しいな、というのと、今は饲ってないんですけど、
动物も好きなので动物を可爱がる子とかいいですね。
小野さん:あ…欲しかった回答は、こういうことですね、きっと。
千叶さん:あげよっか?
小野さん:仆も动物が……って、今更もらえないです。
千叶さん真堂さん:(笑)
千叶さん:あと、よく食べる子。食べてくれる子は素晴らしいと思います。

真堂さん:男か女かと言われたら、最初に女の子が欲しくて、その次に男の子が欲しいです。
お姉さんがいる男はいい男に育つという噂があるので(笑)。女が强い家系の方が円満に行くなって。
千叶さん:一姫二太郎。
真堂さん:そういうことです。
千叶さん小野さん:(纳得)
真堂さん:女の子にはすごく可爱い恰好をさせてあげたいし、男の子にはサッカーをやらせてあげたいですね。


――家族っていいな、と思うのはどんな时ですか?

小野さん:本当に今日みたいな暖かい家族のストーリーを聴くと、いいなって思って家族が恋しくなるんですけど、
うちは决してそうではなかったので……って言うと违うな、暖かいんですけど、厳しい家庭だったんで……そんなことない(笑)。
うち、暖かい家庭なんですよ!
千叶さん真堂さん:(笑)
小野さん:本当に暖かいです。父さん、母さん、仆の三人なんですけど、それぞれの诞生日を必ず祝う。で、クリスマスも必ず祝う。
もう実家暮らしじゃないんですけど、必ず戻って祝う、割りと今时ないくらいな距离感かも知れないぐらい暖かいです。
今年も集まれたねってささやかながらパーティーをする时が、「ああ、家族っていいな」って思える瞬间です。
これいいじゃないですか。
千叶さん:いいじゃないですかって(笑)
小野さん:我の强い家族なんで、集まるとちょっとケンカになるから、集まる段阶が一番いいです(笑)
真堂さん:………(笑)
千叶さん:………(笑) 大丈夫?
小野さん:仆、喋るといつも周囲がこんな空気になっちゃうんですけど(笑)
千叶さん:今自分のプロフィールと照らし合わせつつ、いいなっていうものを掘り出してたんだよね。
小野さん:そうです。なんとか掘り当てました。
千叶さん:もう大丈夫?
小野さん:もう思い残すことは……。
千叶さん:まだあるのかよ!(笑) はっきりしないってことは、まだあるのか。
真堂さん:(笑)
小野さん:そうかもしれない。でも今のは、象徴的にいいなと思うシーンなので大丈夫です! 

千叶さん:ちっちゃい子供をイメージしたんですね。いいなと思う瞬间って。本当にシンプルですけど、三人だったら三人、
四人だったら四人の家族で、子供が三歳から五歳くらいで、両端にパパとママがいて、
みんなで手を繋いでいる姿を见るといいなって思いますね。
小野さん:UFO呼ぶみたいな。
千叶さん:呼ばない! その団栾じゃない。
小野さん:すみません(笑)
千叶さん:やればいいさ。
小野さん:小野家で。
千叶さん:それはそれで轮になるから。

真堂さん:悩んでたりすると、家族が言ってくれることって大丈夫だよって简単な言叶でも、大丈夫かもって思える绊の深さかな、
なんて、いいなって思います。そういう时が。

――リスナーさんへのメッセージ

小野さん:『ファミリー・バイブル』と言うタイトル通り、アクシデントはあるけれども、家族ってこうあったらいいなという、
一つの理想的な家族のことを考えていくストーリーなので、聴いていただいた时、聴き终った时、
绝対に自分だったらどんな家族がいいかな、とか、作るならどんな家族がいいかなっていうことだったりとか、
お父さんお母さんのことを考えると思います。
ささくれ立った现代社会における温泉みたいな存在であれたらいいなと思いますので、聴いてほっこりして下さい。

千叶さん:(小野さんを见ていたら)何言おうとしてたか忘れちゃったよ(笑)。恋爱もそうなんですけど、
それぞれが一生悬命生きてる姿が出てくると思います。キャラクター达が真正面に一生悬命向き合って、
逃げないで顽张ってる様がすごく爽快なんで、そこも见ていただいて、
そこから始まってできた绊なども注目して见てみるのもどうでしょうか。ぜひそれぞれのキャラクターの気持ちだったり、
生き様みたいなものを聴いて楽しんでもらえたらいいなと思います。

真堂さん:何回かBLCDに出させていただいているんですけど、こういう家族を中心としたお话は初めてだったので、
お父さん同士のいちゃいちゃを、すごくすごく……えへ♥
小野さん:「えへ♥」って(笑)
真堂さん:二人のラブラブなシーンもすごく楽しめるし、家族の三人の会话もすごくほっこりできるし、
二度三度美味しいCDだなって思うので、是非色んな方に聴いて欲しい。
千叶さん:补足じゃないですけど、「そういう」ことについて小野くんが初めてってさっき言ってたよね。
小野さん:そうですね、まだそんなに数をやってないですね……。
千叶さん:攻も初めてなの?
小野さん:???
千叶さん:「そういう」シーンがあまり経験ないくらい初めてで、そういうフレッシュなシーンが注目ですよ、きっと。
小野さん:补足、ありがとうございます。
千叶さん:小野のイロメキみたいなものも注目して下さい。
小野さん:小野のイロメキ(笑)
千叶さん真堂さん:(笑)
小野さん:よろしくお愿いします!

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