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台灣南部最大的都市─高雄,與日本熊本縣的定期航班預計今年七月可以直航。如果能夠實現直航,台灣的旅客將可以隨時到日本與熊本縣的營業部長「くまモン」相會。

為強化與高雄市的交流,熊本縣的蒲島郁夫知事在本月25日到高雄訪問陳菊市長,希望透過兩都市的努力,讓定期航班的直航能夠儘早實現。

對此,陳菊市長表示,都市交流與定期航班對雙方的觀光產業發展都有貢獻,也承諾會努力盡早通航。

此外,高雄市觀光局長許傳盛也表示,如果能將使用熊本機場的時間限制從晚上九點延長至晚上九點半以後,華航也可能於七月份開始服務該航線。

去年,兩都市間包機直航往返的航班共有115班次,基於幾乎班班客滿以及頻繁的都市交流,就連蒲島知事去年也拜訪了高雄三次,對於高雄當地的觀光景點與友善熱情有極高的評價。

原文出處:http://japan.cna.com.tw/news/atra/201403250010.aspx

台湾南部最大の都市、高雄市と熊本県を結ぶ定期便が早ければ7月にも就航する見通しとなった。実現すれば、台湾の人々はいつでも県の営業部長のくまモンに会いに行けるようになる。

高雄市との交流強化のため、熊本県の蒲島郁夫知事は25日、陳菊高雄市長を表敬訪問し、両都市間の定期便就航の早期実現に協力を求めた。陳市長はこれに対し、都市交流と定期便就航は双方の観光業発展に寄与するとし、その早期実現に向けて努力すると快諾した。

また、同市観光局の許伝盛局長は熊本空港における夜間の利用時間が従来の午後9時までから同9時半以降に延長可能な場合、7月にもチャイナエアライン(中華航空)による就航開始の可能性があると述べた。

両都市の間では昨年、直行チャーター便115往復が運航され、いずれもほぼ間満員となるなど、盛んな都市交流が続いており、蒲島知事も昨年高雄市を3度訪れたといい、地元の観光スポットやフレンドリーな雰囲気を高く評価した。

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