周刊文春デジタル  8/29(水) 16:00配信


 ジャニーズ事务所の社长をつとめるジャニー喜多川氏(86)が滝沢秀明(36)を后継者に指名していたことが、「周刊文春」の取材によって分かった。

 今回、后継者に指名された滝沢は、1995年、13歳でジャニーズ事务所に入所。その直后から、ジャニー氏の宠爱を受け続けてきた。

 今井翼とのユニット「タッキー&翼」でデビュー后も、ジャニー氏が演出する舞台を中心に活跃。2010年から公演を行っている「滝沢歌舞伎」では演出まで任されている。

「事务所が肥大化していくなかでテレビの仕事が主流になりつつありますが、ジャニーズ事务所の保守本流の仕事はあくまで舞台。その意味でも滝沢はトップリーダーの条件を备えているのです」(ジャニーズ関系者)

 すでに滝沢はタレント売り込みのため、テレビ局诣でを続けているという。

 ジャニーズ事务所に今后の滝沢の活动について闻いたが、「担当者不在」との理由で回答はなかった。

 

 8月30日(木)発売の「周刊文春」では、スキャンダルに揺れるジュリー体制のきしみ、ジャニー氏とジュリー氏の路线対立、滝沢が后継者に指名された経纬、近藤真彦、东山纪之、中居正広、岚との関系なども含め、详报している。

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