ローチケ 品牌形象設計

「ローチケ」のロゴマーク、「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」のサインを製作しました。

「ロ」は笑っている人の口にも、舞臺や會場の形にも捉えられます。シンボリックに表現することで、

エンタテイメントにふさわしい柔軟性の高いロゴマークとしました。

Client

株式會社ローソンHMVエンタテイメント

Art director

森定 のぞみ

Designer

森定 のぞみ

Copywriter

城島 拓也

Producer

曽我 紗彌香

Photographer

ナオミサーカス*

2018年

無印良品酒店(深圳店)

中國の深圳にオープンした、泊まりながら無印良品を楽しめる旅の宿「MUJI HOTEL」のVI、

空間ディレクション、サイン計畫、Webサイト、コミュニケーションツールなどを手掛けました。館內のサービス案內から客室のコンセント位置にいたるまで、無印良品らしい思想や工夫を體現しています。

Client

株式會社良品計畫

Creative Director / Art Director

原 研哉

Designer

原 研哉、加藤 亮介、鐘 鑫、佐藤 裕之、小野 健輔

Copywriter

長瀬 香子

Photographer

中戸川 史明

Web Designer

清水 恆平*

La Seine Musicale

坂 茂氏が設計した、パリ郊外のセガン島にある音楽複合施設のVIとサイン計畫。

シンボルマークは建築の造形を抽象化したもので、建築內部では各施設の場所を示す機能を果たしています。

サイン計畫は、五線譜のような格子の上に文字や矢印を配し、空間に情報を浮遊させています。

Client

CIMU

Art Director

原 研哉

Designer

原 研哉、松野 薫、川浪 寛朗、Sebastian Fehr、酒井 茜

Producer

鍋田 宜史

Photographer

Didier Boy de la Tour*

高松市美術館

香川県にある高松市美術館のVI計畫。シンボルマークは「Takamatsu Art Museum」 の頭文字を、

高松の街と瀬戸內の海に浮かぶ島々の景色に見立てたものです。館名ロゴと組み合わせて展開するシグネチャーは、遠景や近景など、瀬戸內海と行く船の上からの景色を彷彿とさせるべく、多様なバリエーションをデザインしました。

Client

高松市美術館

Art director

原 研哉

Designer

原 研哉、井上 幸恵、上原 優美

Producer

鍋田 宜史

國立公園 VI

34カ所に點在する日本の國立公園のブランド価値を高め、その多様性や魅力について周知を図るための

ブランディングプロジェクト。マークは日が昇る瞬間の霞みがかった日本獨自の風景を表わしたもの。

外形のリボン形狀は寫真や看板に配置すると景勝地が表彰されたように見えるよう設計しました。

Client

環境省?博報堂

Art Director

色部 義昭

Designer

山口 萌子

Producer

早坂 康雄、白土 慎

草間彌生美術館

前衛芸術家草間彌生の直筆サインにヒントを得たビジュアルアイデンティティを設計。

パンフレット、開館記念展チラシ、名刺、封筒まで展開しました。

草間彌生の世界観を尊重し、ファンにも受け入れられるよう、細部の作り込みにこだわっています。

Client

一般財団法人草間彌生記念芸術財団

Art Director

色部 義昭

Designer

山口 萌子、松田 紗代子

Producer

白土 慎

東京藝術大學

東京藝術大學のビジュアルアイデンティティを設計。

1950年作のシンボルマーク「アカンサス」と、前學長自筆の書。時代も目的も全く異なる出自の2要素をまとめてレイアウトするのではなく、離して配列する拡散的なシステムを提案しました。異なる素材をしなやかに統合しながら獨自性を表すデザインシステムです。

Client

東京藝術大學

Art Director

色部 義昭

Designer

加藤 亮介、松田 紗代子

Producer

早坂 康雄

Calligraphy

宮田 亮平*

富山県美術館

永井一正によるシンボルマークは全體がToyamaのTでありながらArtのA、DesignのDで構成したもの。

澄んだ青空に映える白い立山と、富山灣の豊かな深いブルーを表しています。グラフィックツールではロゴのビビットな青色と幾何學的な形狀を活かしてダイナミックに展開。ロゴの持つ凜とした空気感を生かしました。

Client

富山県

Art Director, Designer

永井 一正

Designer (Application, tool)

色部 義昭、松田 紗代子

Producer

早坂 康雄

煮葉

北京にオープンした「煮葉 TEASURE」は、伝統的な中國茶を気軽に楽しめる喫茶空間です。

ロゴやパッケージなどのVIのほか、空間設計や茶器のデザイン、フードディレクションなどを手掛けました。簡潔なロゴに、湯の中にたゆたう茶葉のイラストを組み合わせています。店內の內裝には竹素材を生かしました。

Client

TEASURE

Art Director

原 研哉

Designer

原 研哉、程 藜

Illustrator

中上 あゆみ*

Producer

鄧 宇

草叢BOOKS

「蔦屋書店」のカジュアル版「草叢BOOKS」の、VI?サインシステムを手掛けました。

明朝系の文字で「蔦屋書店」のDNAを殘しながら、擦れたテクスチャや、段ボール素材?クラフト紙を用いることで、より若く、粗削りながら、生命力に満ちた「草叢」のイメージを表現しています。

Client

カルチュア?コンビニエンス?クラブ株式會社

Art Director

原 研哉

Designer

佐々 暖子、真野 菜摘

Photographer

中戸川 史明

Producer

鍋田 宜史

羽田空港POWER LOUNGE

羽田空港國內線第 1?第 2 旅客ターミナルの有料ラウンジ「POWER LOUNGE」のロゴ。

頭文字の「P」を抽出したシンボルマークは、飛行機の窓や、地図上のピンをイメージしています。

SICF18

若手クリエーターの発掘?育成?支援を目的としたアートフェスティバル「SICF18」の

アートディレクション。「原石の発掘」をコンセプトに、ロゴ、VIツールから、

動畫やトロフィーに至るまで、さまざまなメディアを橫斷的にディレクションして製作しています。

Client

株式會社ワコールアートセンター

Art Dirctor

大黒 大悟

Designer

大黒 大悟、菅家 悠鬥

CG+Movie

山﨑 孝昇

Producer

鈴木 龍毅

GINZA SIX

サインを建築の中に埋め込んでいます。Gだけが金色で、SIXが黒ですが、夜になると建物の內部から

文字が白く浮かび上がるような印象になります。建築と一體でサインを計畫したことで、銀座通りのビル羣のファサードの中で他とは異なる印象を與えることを期待しました。

Client

GINZA SIXリテールマネジメント株式會社

Art Dirctor

原 研哉

Designer

岡崎 由佳

Schoo

オンライン動畫學習サービスを運営するSchooのVIシステムです。「インターネット學習によって、人類を変革する」

という思想を矢印を用いて表現。インターネット學習が広げる可能性や、

好奇心を持って學習する人が集まり、鮮やかに世界が変わっていくダイナミズムを表しました。

Client

Schoo

Art Director

大黒 大悟

Designer

大黒 大悟、佐々木 那保子

Producer

曽我 紗彌香

Movie Director

後藤 健人

Music

syn*

TOKYO BIG SIGHT

日本最大規模を誇るコンベンション施設のVIシステムを製作しました。世界の人々を受け入れる「広大な餘白」

をテーマに描かれたロゴマークは、各ツールに合わせて、縦、橫の長方形へと可変するのが特徴。サイン、名刺、

封筒、ショッパーなどで柔軟に変容しながらも、唯一無二の建築特性や國際性のある品格を一貫して伝えます。

Client

株式會社東京ビッグサイト

Art Director

三澤 遙

Designer

三澤 遙、吉澤 あずさ

Copywriter

鈴木 伸彥

Photographer

北村 圭介*

Producer

早坂 康雄


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