Lunar Maria 歌詞
神々の悪戱 オープニングテーマ
{ Lunar Maria }
歌:小野大輔
月のヒカリに寄り添い 君の聲に彷徨う
胸に沁みる言の葉は どんな詩(ウタ)より愛しい
戀を描いた星降る夜と
呼吸(いき)を止めた 刻(とき)の海
咎められた呪縛解いて
もしも君に屆くならば
何もかもを捨てよう・・・
忘卻の彼方 Lunar Maria 水面(みなも)に浮かぶ哀(アイ)
三日月の舟で超えよう 君が欲しいから
泡沫(うかたか)に消えた溫もりを もう一度だけ
Ah・・・想いは止めない
例え神を 欺(あざむ)いても・・・
アダムとイブの出會いに 己(おの)が運命(さだめ)重ねて
滴(したた)る禁斷の果実を 脣越しに味わう
吹き荒ぶ風 押し寄せる波
天を切り裂く落涙(らくるい)
何をすれば君に伝う ?
葉わぬ夢 胡蝶の夢
いっそこのまま君と・・・
追憶の彼方 Lunar Maria
見果てぬ千の夢
水平の先にあるのか ? 暁の空が
靜寂の中で凍てついた この心を
Ah・・・今すぐ溶かして
夜明けよりも そう暖かく・・・
美しき幽玄の想い 幾度の輪廻にも褪せず
抱きしめる 約束だから 聴こえるよ・・・君の放つ鼓動が・・・
忘卻の彼方 Lunar Maria 水面(みなも)に浮かぶ哀(アイ)
大罪に焼かれてもいい 君が欲しいから
泡沫(うかたか)に消えた溫もりを もう一度だけ
Ah・・・想いは止めない
例え神を 欺(あざむ)いても