「小・大」展(台北市立美術館)Day14
久しぶりに美術館へ。
台風一過、中秋節の当日とあってか、人はまばらでゆっくり見る事ができました。
自宅で英語を教えているDさん、ご主人がカナダ人で最近台湾に済み始めたAさんと一緒に。
それぞれ夫と子供を連れてワイワイと。
娘の特技と言えるかどうかはわからないけれど、
相手が小さな子でも、年の差がいくつあっても、楽しく遊べてしまうのは母性本能?
今日もいつも通り弟も含め小さな子たちの面倒を見てくれて、ママ同士の話が弾んでとっても助かる…
今日は一緒に行った子たちが二人とも未就学の年齢だったので、
児童芸術センターをメインでゆっくり見て、最後に少しだけ1階の展示も、という感じでした。
どっちが、大きい?小さい? 視覚に訴えかけてくるわかりやすい内容で子供も飽きず。
毎年、面白い企画をやってくれる台北市美術館の児童芸術センター、
見応え十分なのに、親子そろって無料!というのが最高。
もうすぐこの展示も終わるので、次回をとても楽しみにしています。
(目の錯覚!)
(身近なモノの大きさで身長を計ってみよう!)
(この作品のタイトルは「失敗国家」。さて、どこがどう失敗かな…)