久しぶりに美術館へ。

台風一過、中秋節の当日とあってか、人はまばらでゆっくり見る事ができました。

自宅で英語を教えているDさん、ご主人がカナダ人で最近台湾に済み始めたAさんと一緒に。

それぞれ夫と子供を連れてワイワイと。

娘の特技と言えるかどうかはわからないけれど、

相手が小さな子でも、年の差がいくつあっても、楽しく遊べてしまうのは母性本能?

今日もいつも通り弟も含め小さな子たちの面倒を見てくれて、ママ同士の話が弾んでとっても助かる…

今日は一緒に行った子たちが二人とも未就学の年齢だったので、

児童芸術センターをメインでゆっくり見て、最後に少しだけ1階の展示も、という感じでした。

どっちが、大きい?小さい? 視覚に訴えかけてくるわかりやすい内容で子供も飽きず。

毎年、面白い企画をやってくれる台北市美術館の児童芸術センター、

見応え十分なのに、親子そろって無料!というのが最高。

もうすぐこの展示も終わるので、次回をとても楽しみにしています。

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(目の錯覚!)

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(身近なモノの大きさで身長を計ってみよう!)

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(この作品のタイトルは「失敗国家」。さて、どこがどう失敗かな…)

 

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